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11月, 2021の投稿を表示しています

11月25日(木)2コマ目

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今日、やったこと パケット解析(HTTP) 今日のホワイトボード HTTPヘッダのリクエストライン クライアント=>サーバーのHTTPヘッダの先頭はリクエストライン。 ここにはHTTPで定義されたメソッドが書き込まれる。 HTTPのメソッドをリクエスト方法に応じて、いくつか用意されている。 〇GETコマンド 図 クライアント=>サーバー GETコマンド 〇POSTコマンド 図 クライアント=>サーバー POSTコマンド HTTPヘッダのリクエストヘッダフィールド フィールド名:フィールド値 のフォーマットで複数並んでいる(区切りはCR+LF)。 フィールド名は目的別にいろいろ定義されている。 HTTPパケット解析 「パケット解析演習 パケット4」を解析してもらいました。 次回解説します。  

11月18日(木)2コマ目

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 前回のテスト(DNSパケット解析 パケット4)の解答例 DNSパケット解析 パケット4 解答例 今日、やったこと 前回のテスト(DNSパケット解析 パケット4)の解説 HTTPパケットの解析(HTTPヘッダ部) 今日のホワイトボード 前回のテスト(DNSパケット解析 パケット4)の解説 イーサネットヘッダ タイプ(0x0800)から上位プロトコルはIP。 図 イーサネットヘッダ IPヘッダ 図 IPヘッダ プロトコル番号から上位プロトコルはUDP。 UDPヘッダ 図 UDPヘッダ 送信元ポート番号から上位プロトコルはDNS。 DNSヘッダ(ヘッダセクション) 図 DNSヘッダ(ヘッダセクション) Questionセクションが1、Answerセクションが1なので、ヘッダセクションのあとにQuestionセクション、Answerセクションが1つづつ続く。 DNSヘッダ(Questionセクション) Questionセクションには問い合わせデータが書き込まれている。 ドメイン名部を文字列に戻す際に注意。 図 DNSヘッダ(Questionセクション) DNSヘッダ(Answerセクション) Answerセクションは問い合わせに対する回答が格納される。 ドメイン名部が圧縮されている点に注意。 図 DNSヘッダ(Answerセクション) 回答はRDataに格納されている 。 HTTPパケット解析(HTTPヘッダ) HTTPヘッダは文字列データをASCIIコードで符号化したデータ。 データとデータの間には区切りとしてCR+LFが挿入される。 リクエストライン HTTPヘッダはリクエストラインから始まる。 図 HTTPヘッダ リクエストライン リクエストラインに書き込まれているデータはクライアントからサーバーへのリクエスト。 HTTPではクライアントがサーバーへリクエストするための手段として、 GETコマンドやPOSTコマンド 等を定義している。 図 リクエストラインの内容 リクエストヘッダフィールド 以下のような   フィールド名:フィールド値 がCR+LF区切りで複数個並ぶ。 図 リクエストヘッダフィールド(フィールド名:Host) 図 リクエストヘッダフィールド(フィールド名:Connection) フィールド名はHTTPで目的別に定義されている。 図 各フィール...

11月11日(木)2コマ目

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今日、やったこと DNSパケット解析確認テスト2 HTTPパケット(リクエスト)解析 今日のホワイトボード HTTPパケット(リクエスト)解析(HTTPヘッダ部) HTTPヘッダはビット単位でフォーマットが決まっているわけではなく、文字列と区切りのCR+LFが連続している。文字列は順番に役割が決まっている。 今回のパケットはクライアント=>サーバーのリクエストパケット。 図 HTTPヘッダ部の構造 リクエストライン  HTTPヘッダの先頭からCR(0x0d)+LF(0x0a)までがリクエストライン 。 中身は文字列を1文字ずつASCIIコードに変換したデータ。 よって、1バイトずつASCIIコード表を見て、元の文字に戻せば内容が分かる。 図 リクエストライン ヘッダフィールド 複数のデータがCR(0x0d)+LF(0x0a)区切りで連続している 。 これも文字列を1文字ずつASCIIコードに変換したデータ。 図 ヘッダフィールド1つ目 図 ヘッダフィールド2つ目 まとめると すいませんが、ホワイトボードにはリクエストヘッダフィールドと一般ヘッダフィールドを分けて書きましたが、いずれもヘッダフィールドの一部でした。 正しくは以下です。 リクエストライン GET / HTTP/1.1 ヘッダフィールド Host 172.16.8.10 Connection keep-alive 次回は HTTPパケットのまとめをします。

11月4日(木)2コマ目

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今日、やったこと テストの解説 HTTPパケット解析 今日のホワイトボード テストの解説 前回実施したDNSパケット解析テストの解説。 イーサネットヘッダ ポイントはタイプが0x0800から上位プロトコルはIP。 図 イーサネットヘッダ IPヘッダ IPヘッダは可変長なため、ヘッダ長で長さを確認する必要がある。今回のパケットは20バイト。 また、IPヘッダ以降の長さは67バイト( すいません、ホワイトボードは間違っています ) プロトコル番号が0x11から、上位プロトコルはUDP。 図 IPヘッダ 図 IPヘッダ解析結果 UDPヘッダ 宛先ポート番号の53から、上位プロトコルはDNSだとわかる。 図 UDPヘッダ 図 UDPヘッダ解析結果 DNSヘッダ DNSヘッダは必須のヘッダセクションから始まり、Questionセクション、Answerセクション、Authorityセクション、Additionalセクションがつづく。 DNSヘッダ(ヘッダセクション) このパケットにはQuestionセクションが1つだとわかる。 図 DNSヘッダ(ヘッダセクション) 図 DNSヘッダ(ヘッダセクション)解析結果 DNSヘッダ(Questionセクション) ややこしいのはドメイン名。注意してください。 図 DNSヘッダ(Questionセクション)1 図 DNSヘッダ(Questionセクション)2 図 DNSヘッダ(Questionセクション)解析結果 HTTPパケット解析 解析をしてもらっていたHTTPパケットの解説。 イーサネットヘッダ タイプから上位プロトコルはIP。 図 イーサネットヘッダ IPヘッダ プロトコル番号が0x06。上位プロトコルはTCP。 図 IPヘッダ 図 IPヘッダ解析結果 TCPヘッダ 宛先ポート番号(80)から、上位プロトコルはHTTP。 図 TCPヘッダ 図 TCPヘッダ解析結果 次回は DNSパケット解析テスト第2弾を実施します。 HTTPパケットはHTTP部を解析します。